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働くという事 [映像について]


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こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)
・出張写真(4980PHOTO)
・建築写真(ie)

etc.



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是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
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働くという事

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

本日は働く事についてお話させて頂こうと思います。

まずはじめに働く事についてどう考えていますか?

稼ぐ事

好きな会社を大きくする事

お金をもらう事

指示されて動く事

先輩に教えてもらう事

学ぶ事

いろんな内容が当てはまると思うのですがどれが一番に当てはまりますか?

私は最優先におもいつくのは一つだけです。

「好きな会社を大きくする事」が私の中でずっと一番です。
私の経歴をお話させて頂きますと18歳で現場の道路公団に入社しました。

今とは違いかなり厳しかったと思います。朝5時すぎには事務所に到着して掃除をしながら出社した先輩方に大きな声で挨拶をし現場にいく準備をする。

現場では全ての内容に頭脳アンテナを貼りなんでも気づけるように動く事を徹底していました。意識してなくても動くようになってました。本当に周りの先輩怖かったんです。

それが仕事をする上で当たり前だと思っていましたし、学ばせてもらってるという感覚でした。仕事ができるようになる内にこのように考えるようになりました。

仕事を任せてもらえるようになって自分がいないと困る人間になろう。

そうすれば自動的に売り上げを作るのが自分になる。必要な人になる。それがずっと思っていた仕事に対しての向き合い方でした。

給料は本当に安い所からスタートしても充実していたのを覚えています。

その後の仕事は半導体でした。

その後も同じ気持ちでした。入社させた事で特になる人材であるべきだ。そう思って働いて映像制作を始めた当初も同じ気持ちで働いていました。

ただ映像の時の年齢は25歳だった事もあり同世代の年齢の先輩に強く言われた事で悔しくて悔しくて「見とけよ」との気持ちで人より倍以上努力して見返してやる。

そんな気持ちで毎日帰社時間など関係なく何日も泊まった日もありました。

そんな中働き方の考え方はベースにある中でマネージャーまで登りつめて環境を作る立場になった時にメンバーが働きたいと思う環境作りを本気で作りたくて没頭してました。

当時は自分のポジションが憧れる、そんな場所でありたい。

そう思い必死に頑張り続けました。営業の部署もない中で営業の資料を作って飛び込み営業にいったり、毎日電話をかけまくって打ち合わせのアポを取ったりして会いに行ったりしてました。

どんな会社にいっても門前払いでした。

ただ全く気持ちは折れず「くっそ」「見返したる」「損したと思われる人になってやる。」その悔しさがバネになってました。
向上心、探究心、改善、技術向上そんな上を見る事ばかりしか思ってませんでしたし無駄な事なんて一つもないと思ってたんです。これからもそれは変わりません?

そして結果いつの間にか会社の売り上げが上がっている。

知らないうちにです。

なんか素敵やないですか?笑

素敵やん。笑

紳助師匠です。

その中でもっともっと自分の側にいるメンバーがもっと得してほしい。と思うようになり独立を決めました。

働く事は捉え方一つで自分のレベルアップに繋げる事もできますし、人生も変えます。周りにいる人も変わってきます。

働いてやってやる。

働かせれてる。

金の為だけだ。

生活する為に。

指示されるから動いている。

それでは今後の人生について薄い価値の積み重ねだと思います。

圧倒的に会社にとって必要とされる人材、思いやりが誰よりもある人材、利益をしっかり作る人材、相手の為に本気で考えれる人材、目先の利益だけでなくその先を見越して一緒に会社を大きくしたいと素直に思う人。

そんな働き方が最高な人生を作る第一歩だとシンプルに思っています。

そして全員を信じて行動する。

なんか働く事というより私の考え方のお話になってしまいました。すいません。

もし会社含め、誰かのせいにしている状態であれば原因は全て自分にある。という考え方の日本人が少しでも増えてほしいです。

本日は私なりの働き方に関してお話ししました。

本日もありがとうございます。

小さな悩みでも全力で考え寄り添う企業を目指します。


いつでもお気軽にご相談お待ちしております。
0120-129-333

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インタビューの撮影について [映像について]

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こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
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・建築写真(ie)

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インタビューでの撮影について

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

本日はインタビュー撮影に関してになります。

お客様の中でインタビュー撮影を要望するお客様が多くいらっしゃいます。

仕事にかける想い
説明
企業理念
商品PR
他にも様々な伝え方が存在します。その中でテレビを見ていて「映像」という概念がインタビューが映像だ。

インタビューをされていると芸能人になった気分だからどうせやるならインタビューをしたい。

そんな言葉をよく聞きます。

その際にしっかりとお伝えさせて頂く事は決まっております。まずはじめに社長様、会社は世間に知られていますか?

それとも知ってほしいからインタビューをするのですか?

そんな様々な質問をします。

そしてこれはどの企業様にも言える事なんですがサービスをインタビューで説明するのは本当に難しいんです。

そしてその人柄を伝え知ってもらうのがインタビューです。サービスを伝える物ではないんです。

ここで勘違いしないで頂きたいのがインタビューが決して悪いと言っているわけではありません!

インタビューをする際にはステップが必要だと言うことをお伝えします。

たとえばまずあなたがインタビューを聞きたいと思う人は誰ですか?

芸能人でも良いですし、近くにいる尊敬している社長様でも良いですし、アイドルでも女優さんでも誰でも良いです。

この場合もう認知されている状態、良い作品、ドラマ、映画、CMにでているから知っている。魅力に感じている状態なんです。

あなたの意見、経営理念は聞きたいと思われる人間になれてますか?

それだけ自分や会社を認知されているから絶対自分の言った意見に耳を傾けてくれる。自分のサービスは知れ渡っている。

事前にその形を戦略として打っていてその上で認知されていて聞きたいと思う人が多くいる状態で注目されているからインタビューがしたいのですか?

この時点ではじめに戻しますが根本の部分、広告を打つ理由に戻りましょう。

なぜ広告を打つの?

何を伝えたい?

どんなサービス?

わかりやすく説明してください。

あなたを伝える為の映像であれば良いです。悪くはないかもしれませんが広告表現で言うと「薄い」です。
知られている。商品がわかりやすい。日本の歴史を感じさせる物であれば別です。

たとえば書家さんの作品、包丁を研ぐ鍛治職人様、畳職人様など細かく説明をすれば本当に長い内容ですし技術も細かいんですが世間からすればわかりやすいんです。

この場合はインタビューを勧めます。

職人としての作り手の情熱、想い、技術などを聞く事は基本的には聞けないと同時に魅力が溢れているからです。

物作りはとてもインタビューは強いと思っています。

ですが他の企業様のサービスや社長の想いや会社を創業した理念を聞きたいですか?

すごく大変な事で色々な経験をしてきたかもしれませんが世間はそこまで魅力に感じておりません。

決して創業した想いが無駄なんて事ではないです。
目的が合っていれば良いです。

ただサービスという、別の言い方で大きく言うと日本の歴史を感じないようなわかりにくい複雑なサービスをインタビューで説明するのに知らない人が喋っていて目に止まらない。

これが答えです。

一時期WEB媒体の動画広告を発信する人が多い中でとても感じた事。

業種問わずインタビューを進める営業さん。本当にインタビューが良いと思って勧めているのかもしれません。ただ企業側、社長がテレビに出ている気持ちになってもらえて満足してくれそうだから。という理由で勧める方もいます。

心から許せないんです。今考えただけでも思いやりのなさにうんざりします。

制作側からするとディレクションができない、ヒアリングをしたくないから汲み取りたくないからインタビューで尺を作る。

寂しすぎます。

そんなインタビューという物の勘違いだったり、自分本位でインタビューを勧めてほしくないという事を伝えたくて今日はこのテーマについて書きました。

本日も誠にありがとうございました。

小さな悩みでも全力で考え寄り添う企業を目指します。


いつでもお気軽にご相談お待ちしております。
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